ヒミブロ:仕事と育児の両立奮闘日記

仕事と育児の両立に悩む女性会社員が、日々の葛藤や工夫を綴るブログ

妊娠日記:産休前の評価面談で気づいた“キャリアとの向き合い方”【妊娠30週】

こんにちは、himiです。
妊娠30週は、お腹の重さとともに「いよいよ産休が近づいてきたな」と実感する日々でした。
そんなタイミングで、産休前の評価面談 を行いました。

今年度は、4月に目標を提出しても、6月には産休に入るため、実質 わずか2か月 しか働けません。
その中でどのように目標設定をし、どう評価面談に臨んだのか。

そして、そこから得られた「キャリアについて考えるきっかけ」について

記録しておきたいと思います。

 


■ 2か月だけ働く年度。目標設定の難しさ

今年度の勤務期間はたった2か月。
そのため上司に相談したところ、

「いつもより項目を1つ減らして設定して大丈夫」

と配慮をいただきました。

とはいえ時間が短いことに変わりはなく、
2か月で達成できるとは思えない内容もあり、不安なスタートでした。

結果的には、
ギリギリではありますが ほぼ達成 することができました。


■ 妊娠後期の体調と仕事の両立の難しさ

妊娠30週を迎える頃には、体調面での負担がかなり大きくなっていました。

  • 息がゼーゼーして常に体力が落ちている感覚

  • 立ちっぱなしの作業でお腹が張りやすい

  • 通勤の朝が特につらい

こうした状況の中でも業務を進めるために、

  • デスクワークと立ち仕事をうまく組み合わせて負担を分散

  • スーパーフレックス制度で遅めに出社して体力を温存

など、できる工夫を積み重ねて乗り切っていました。

そして、こうした経験は「今後ほかの妊娠中の従業員にも役立つかもしれない」と思い、勇気を出して上司に共有しました。

ただ、ひとつだけどうしても伝えられなかったことがあります。
それは トイレの回数が増える問題
男性の上司に説明するのは気まずくて、結局最後まで言えませんでした。

妊娠中のデリケートな体調変化をどこまで職場で伝えていいのか――その難しさを改めて感じた場面でした。


■ 面談では成果を“数値化”して説明

評価面談では、限られた期間で行ったことが明確に伝わるよう、
成果を数値化して説明する ことを意識しました。

  • 取り組んだ仕事の件数

  • 改善した業務フロー

  • 引き継ぎの進捗状況

  • 作成した資料の量

短期間で「どこまでできたか」が視覚的に伝わり、自分自身の振り返りにもなりました。


■ 目標を達成できた理由は“優先順位づけ”

わずか2か月という条件の中で達成に近づけたのは、
優先順位のつけ方とスケジュール管理 を徹底したからでした。

  • 緊急性の高いもの

  • 自分が片付けておく必要があるもの

  • 目標に直結するもの

こうした業務は最優先で進め、反対に、

  • 自分で完了できれば理想だけど、無理な場合は引き継いでも支障がないもの

については、早めに判断して後任に引き継ぎました。

妊娠中だからこそ、
一人で抱え込まず、引き継ぐ判断をする勇気 の大切さを実感しました。


■ 上司からの言葉が支えになった

今回の面談で特に心に残っているのが、上司のひとことです。

私が「育休中に人手が足りなくなるのが申し訳ない」と伝えた際、

「それは私が調整することだから気にしなくていいよ。

育休は“今しかできない経験”ができる貴重な期間だから、しっかり向き合っておいで。」

と言っていただきました。

この言葉で、張りつめていた気持ちがすっと軽くなり、
「安心して育休に入っていいんだ」と思えるようになりました。


■ 今後のキャリアを考えるきっかけに

今回の面談では成果だけでなく、これからのキャリア についても話をしました。

産休・育休明けには、私はすでに5年目に突入します。
本来なら次のステップを考える時期ですが、妊娠・出産で一度立ち止まったことで、

  • 技術者としてどう成長したいのか

  • どんな働き方をしたいのか

  • さらに先のキャリアをどう描くのか

そういったテーマとじっくり向き合う必要性を感じるようになりました。


■ 産休・育休中にやりたいこと

面談を経て、私は育休を「ただのブランク」にしないと決めました。

  • 資格の勉強

  • ビジネス書を読む

  • 新聞や専門メディアで知識を広げる

  • 自分のキャリア観を整理する

ゆっくりでも、確実に積み重ねていきたいと思っています。


■ キャリアに悩む妊娠中・産後の方へ

妊娠中や産後に「育休でキャリアにブランクができること」に不安を感じる人は多いと思います。
私もまさにその一人でした。

もちろん、ブランクに厳しい目を向ける人もゼロではありません。
それでも、それ以上に

「今しかできない育児に向き合ってほしい」
「また戻ってきたら一緒にがんばろう」

と応援してくれる人は必ずいます。

私は今回の評価面談を通して、
育休は“キャリアのマイナス”ではなく、
今後の働き方や価値観を見直すための貴重な期間 だと考えられるようになりました。

この時間を、前向きに使っていきたいと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!