ヒミブロ:仕事と育児の両立奮闘日記

仕事と育児の両立に悩む女性会社員が、日々の葛藤や工夫を綴るブログ

【産後の困りごと】保険証未発行で総合病院へ|心室中隔欠損(VSD)受診レポ

こんにちは。himiです。

今日は、産後の困りごとのうち、

息子の心室中隔欠損の診察についてお話しいたします。

 

※この記事は、わが家の体験談メインの記録です。医療的な判断は必ず主治医の説明を優先してくださいね。


出産直後の検査で「心雑音」が見つかった

出産後、赤ちゃんの検査で心雑音が確認されました。
産院の小児科の先生からは、

  • 心臓に小さな穴が空いている可能性がある

  • 心室中隔欠損(VSD)」かもしれない

  • 念のため、総合病院で詳しく診てもらってください

という説明を受け、退院時に紹介状をいただきました。

「え、心臓に穴…?」と一瞬ドキッとしたものの、

私はその場でパニックにはなりませんでした。


実は“聞いたことがあった”心室中隔欠損

というのも、心室中隔欠損という言葉を、以前どこかで見たことがあったんです。

育児漫画を描かれている ダル子 さんのブログで、

息子より2ヶ月ほど前に生まれたお子さんが同じ心室中隔欠損だった、

というレポを読んでいました。

daruko.blog.jp

その内容から、「もちろん心臓のことだから油断はできないけれど、

そこまで過度に心配する病気ではないケースも多いのかも」という印象が頭の片隅にあって。

だから、先生に「穴が空いているかも」と言われても、

驚きはしたけれど、焦りすぎずにいられました。


退院翌日、すぐに予約の電話。すると…

退院時に先生から、

  • おそらく状態は悪くないと思う

  • ただし“心臓のこと”なので、早めに受診した方が安心

  • 総合病院は予約が取りにくいこともあるから、すぐ電話してね

と言われていたので、実家に着いた翌日に病院へ電話しました。

すると病院側も「心臓のことだから、早めに」と判断してくださり、

電話した翌日に診てもらえることに。

…ありがたい。ありがたいんだけど。


問題は“病院の場所”だった(産後の蜻蛉返り)

紹介された病院は、実家ではなく自宅の近く
実家からだと片道1時間半、往復3時間。

出産直後の赤ちゃんに、この移動は正直きつい。
悩んだ結果、一泊だけ家に戻ることにしました。

  • 予約した日のうちに自宅へ移動

  • ベビーベッド、ベビーバス、最低限の荷物だけ持って帰る

  • 一泊して、翌朝いちばんで病院へ

退院早々、まさかの蜻蛉返り
産後の体にこのイベントはなかなかハードでした。


病院で受けた検査:心電図、CT、そしてエコー

翌朝、病院で検査。

  • 心電図:ギャン泣きでなかなか取れず(わかる、嫌だよね…)

  • CT:先生にお任せ状態。もちろんよく泣いていた

  • 最終的に超音波(心エコー)で診察

そして結果は、

やはり心室中隔欠損(VSD)。

ただし穴はとても小さく、1mm程度。
成長して心臓の筋肉が厚くなるにつれて、

小さくなる/閉じることが期待できるとのことでした。

小さいVSDは自然に閉じることがある、と説明されることが多いようです。


生活制限なし!予防接種もOKで、紹介状の“次の一手”がスムーズに

先生からは、

  • 生活制限は不要

  • 予防接種も制限なし

  • かかりつけ医に渡す用の説明の手紙も作成します

と説明していただきました。

産院の先生の見立て通り、重い状態ではありませんでした。
「よかった…」と、心からホッとしました。


私より夫の方が心配していた(だから早め受診は“安心材料”になった)

私は比較的落ち着いていたのですが、夫は心配が強かったようで、

赤ちゃんの様子を必死に見ていました。

だからこそ、早めに診てもらえたことで、

  • 私も安心

  • 夫はもっと安心

  • 家族として気持ちが整った

という意味でも、受診して本当によかったと思っています。


費用は約3万円。保険証がなくても受診してよかった

診察・検査で、費用は約3万円ちょっとでした。

この時点では、赤ちゃんの保険証(マイナンバー)もまだできていなかったのでいったん実費

ただ、その後

  • 健康保険証(資格確認ができるもの)

  • 子ども医療費助成(自治体の受給券など)

がそろってから手続きをすることで、

差額が戻ってきました自治体によって手続きや条件は違います)。

受給券が使えない/提示できない場合に、

後日申請で払い戻し(償還払い)ができる案内は、自治体サイトでもよく案内されています。

私の市の場合は助成のおかげで、最終的な自己負担は300円に。

赤ちゃんの頃って、ちょっとしたことでも不安になるので、こういう制度は本当にありがたいなと感じました。

 

ちなみにこのあと、経過観察ということで2ヶ月、6ヶ月でまたエコー診察をしていただき、

6ヶ月の診察の際に無事穴が閉じたことを確認できました。

きちんと確認していただけて、とても安心できました。


保険証がまだでも「迷っているなら、まず相談」をおすすめしたい

「保険証ができてないし…」と受診を迷う気持ち、すごくわかります。
でも、心臓のことは特に不安が大きいし、予約が取りにくい科もある。

自治体によって運用は違うので断言はできませんが、私の経験では
いったん支払って、あとから手続きで戻る流れができました。(神戸市)

同じように迷っている方がいたら、

  • まず病院に「保険証がまだ」と伝えて相談

  • 自治体(子ども医療費助成の窓口)に「後日還付の可否」を確認

  • 不安が強いなら、早めに受診して安心を買う

という選択肢もあるよ、ということを伝えたいです。


まとめ:診断名よりも「今の状態」を知ることが心の支えになった

心室中隔欠損と聞くと、言葉のインパクトで不安になります。
でも実際には、小さいVSDは症状が出ないことも多く、自然に小さくなる/閉じることが期待され、治療が不要なケースもあります。

わが家もまさにそのパターンで、受診して

  • 状態を正確に知れた

  • 生活の見通しが立った

  • 家族の気持ちが落ち着いた

この3つが大きかったです。

もし同じように「心雑音」「VSDかも」と言われて不安な方がいたら、
この記事がほんの少しでも、気持ちを整える助けになれば嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとうございました!