
こんにちは、himiです。
今回は、産後8ヶ月でマラソン大会に挑戦した話を書きます。
私はもともと体を動かすことが好きで、
出産が終わったら何か運動を始めたいと思っていました。
その中で選んだのがランニング、そしてマラソン大会への参加です。
産後ダイエットとしてのランニングの取り組み内容や、
体型・体力の変化については過去記事で詳しく書いているので、
そちらもあわせてご覧ください。
今回は、
- なぜ産後にランニングを選んだのか
- なぜマラソン大会に出ようと思ったのか
- どんなふうに目標を立てたのか
- 実際に佐倉マラソンに出てみてどうだったのか
をまとめます。
同じように
「産後、何か運動を始めたい」
「初心者だけどマラソン大会に出てみたい」
と考えている方の参考になれば嬉しいです。
- なぜ産後にマラソンに挑戦しようと思ったのか
- 産後の体の回復をふまえて大会時期を考えた
- 最初はフルマラソン志望。でも現実的に10マイルを選んだ
- 大会に向けて立てた目標
- 実際の練習内容|ほぼ毎日、1〜2kmのウォーキングからスタート
- 使っていたもの|初心者でも続けやすかったランニング用品
- 産後8ヶ月で佐倉マラソン10マイルに出てみた結果
- 大会当日の流れ
- 産後8ヶ月で10マイルはちょうど良かったのか
- 産後に大会を目標にすると、ランニングが続けやすくなった
- 今後の目標|10月にハーフ、11月にフルへ挑戦予定
- まとめ|産後の挑戦としてマラソン大会はとても良い目標だった
なぜ産後にマラソンに挑戦しようと思ったのか
もともと私は体を動かすことが好きでした。
出産前は、会社のフットサルに参加していたこともあり、
運動することが生活の一部になっていたと思います。
ただ、出産後は生活が大きく変わります。
これからは子ども中心の生活になるので、
決まった日時に集まるサークル活動のようなものは、
以前よりかなり参加しづらくなるだろうと感じていました。
その点、ランニングなら一人でできるのが大きな魅力でした。
隙間時間に取り組みやすく、予定の調整もしやすい。
産後の生活に合っている運動だと思ったのです。
とはいえ、ただ走るだけだと、忙しさや気分に左右されて続かなくなる気もしました。
そこで、「せっかくなら大会に出よう」と考えるようになりました。
目標があった方が、日々のトレーニングにもやりがいが出ますし、
モチベーションも保ちやすい。
そんな理由から、マラソン大会への参加を決めました。
産後の体の回復をふまえて大会時期を考えた
マラソン大会に出ると決めたとき、まず考えたのはいつの大会を目指すかでした。
産後の体の変化について調べると、
おおまかには次のような経過をたどることを知りました。
- 産後1ヶ月は基本的に運動は控える時期
- 産後2ヶ月頃から少しずつ運動を始められるようになる
- 産後3ヶ月頃から、本格的な運動ができるようになり始める
もちろん回復の仕方には個人差があると思いますが、
少なくとも出産後すぐに本格的なランニングができるわけではないということは
強く意識していました。
私の出産予定日は7月だったので、しっかり走り始められるのは早くても9月頃。
そうすると、秋のマラソン大会では練習期間が2ヶ月程度しか取れません。
初心者で、しかも産後の体で臨むには少し厳しそうだと思い、秋大会は断念。
その代わり、春の大会を目標にすることにしました。
この時期設定は、私にとってかなりちょうど良かったと思っています。
最初はフルマラソン志望。でも現実的に10マイルを選んだ
最初はせっかくならフルマラソンに出たいという気持ちもありました。
でも、元陸上部の夫に相談したところ、
「初心者がいきなりフルマラソンに挑戦すると絶対に怪我しやすい」
と言われました。
たしかに、産後でまだ体も完全に元通りではない中、
いきなりフルマラソンは無理をしすぎかもしれない。
そう思って、ハーフ以下の距離で探すことにしました。
そこで見つけたのが、
日程もちょうどよく、近場で参加しやすかった佐倉マラソンの10マイルでした。
10マイルは約16km。
10kmよりは挑戦しがいがありつつ、ハーフよりは少しハードルが低い。
今振り返っても、当時の自分にはちょうどよい目標設定だったと思います。
大会に向けて立てた目標
参加大会を決めてからは、目標を決めてトレーニングに取り組みました。
初心者だったので、まずは
- できれば2時間ぎりで完走
- あわよくば平均ペース7分/kmを切りたい
という目標にしました。
かなり背伸びしすぎた目標ではなく、でも頑張れば届くかもしれない。
自分の中では、そのくらいのバランスを意識していました。
最初の頃は、10分/kmでもかなり息が上がる状態で、
正直この目標は厳しいかもしれないと思っていました。
産後の体力低下も感じていましたし、以前のようには動けない感覚もありました。
それでも少しずつ続けていくうちに、6ヶ月を過ぎたあたりから
「もしかして妊娠前より体力がついてきたかも?」
と思えるようになりました。
毎日少しずつでも積み重ねることで、ちゃんと変わっていくんだなと実感しました。
実際の練習内容|ほぼ毎日、1〜2kmのウォーキングからスタート
詳しい取り組み内容や、子どもを見てもらう体制、
体調面で気をつけていたことについては過去記事に書いていますが、
今回の記事でもざっくり流れをまとめておきます。
練習頻度としては、ほぼ毎日取り組んでいました。
最初はランニングというより、1〜2kmをウォーキングするところからスタート。
いきなり走るのではなく、まずは体を動かす習慣を戻していくイメージでした。
その後、少しずつ走れる距離を伸ばしていき、
初めて10kmにトライしたのは11月です。
ただ、このときはかなりきつくて、「まだ10kmは早かったかも」と思うくらいでした。
それでもそこから月1回くらいのペースで10kmに挑戦し、少しずつ慣れていきました。
そして1月頃には10kmを比較的安定して走れるようになってきました。
最初は本当にしんどかったので、ここまで走れるようになったのは自分でも意外でした。
使っていたもの|初心者でも続けやすかったランニング用品
シューズ:NIKE ペガサス
シューズはNIKEのペガサスを使っていました。
いきなりスピードが出やすいシューズを使うと足を壊しやすいと聞いていたので、
初心者の私にはペガサスがちょうど良かったと思います。
走りやすさと安心感のバランスが良くて、無理なく続けるのに合っていました。
ランニングウォッチ:Apple Watch
ランニングウォッチはApple Watch。
これは以前から使っていたものです。
ペースや心拍数を把握できるのは、産後のランニングでは特に大事だと感じました。
頑張りすぎを防げますし、
「今日はちょっと負荷が高すぎるかも」と気づきやすくなります。
アプリ:Nike Run Club
記録管理にはNike Run Clubを使っていました。
記録更新でバッジがもらえたりして、ゲーム感覚で続けやすいのが良かったです。
産後はどうしても自分のモチベーション管理が大事になるので、
こういう「ちょっと楽しい仕組み」があるのは助かりました。
プロテイン:ザバス ソイプロテイン ミルクティー味
プロテインはザバスのソイプロテイン ミルクティー味を飲んでいました。
私はプロテインは甘いものが多くあまり得意ではないのですが、
このミルクティー味は、濃いめに出して冷やしておいたアイスティーに溶かすと、
甘さ控えめのロイヤルミルクティーのような味になって
すっきり飲めてお気に入りです。
さらに、鉄分を含むミネラルやビタミンなど、
日頃不足しがちな栄養素を補いやすいのも良いところ。
ランニングしない日でも、朝に飲むと元気に動きやすい感じがして続けています。
朝ラン前の補給:米麹の甘酒
朝ランのときは、朝食前でエネルギーが足りないので、米麹の甘酒を飲んでから走るようにしていました。
以前はウィダーのようなゼリー飲料も使っていましたが、エネルギー量が多すぎることもあり、毎日続けるには少し高いと感じていました。
その点、甘酒なら比較的安く、量も調整しやすいので取り入れやすかったです。
また甘酒も色々試しましたが、米麹でできたものはさっぱりしていて、
朝ラン前の軽い補給として、個人的にはかなり合っていました。
産後8ヶ月で佐倉マラソン10マイルに出てみた結果
そして迎えた本番。
結果は、
1時間46分で完走
平均ペースは6分36秒/km でした。

自分で立てていた目標よりも良い結果で、本当に嬉しかったです。
途中はかなりきつかったですが、これまでのトレーニングを思い出しながら、
周りに無理に合わせず、自分のペースで走ることを意識しました。
景色を楽しみながら、大勢の人と一緒にゴールまで走り切る感覚は本当に楽しかったです。
そして何より印象的だったのが、地元の方々の応援でした。
大会運営の方々だけでなく、沿道からたくさん声援を送ってくださって、
それがとても力になりました。
ただ走るだけでは味わえない、大会ならではの一体感がありました。
大会当日の流れ
当日は、夫も一緒に出場する予定だったので、
義父に子どもを見てもらう体制にしました。
朝8時半には家を出て、会場で義父と合流。
ミルクをあげながら、夫と交代でストレッチをして準備を進めました。
スタート地点では、目標ペースごとに並ぶ位置が分かれていたので、
私は7分/kmのところに並びました。
こういう目安があると、スタート直後に無理なペースで突っ込みにくいのでありがたかったです。
水分補給は2箇所あり、私はどちらもスポーツドリンクを取りました。
夫は1箇所目で補給しそびれて、喉が渇いてかなりつらかったと言っていたので、
普段の練習で補給しない人でも、本番はしっかり飲んだ方がいいと思いました。
ゴール後は、とにかく達成感でいっぱいでした。
いつもより速いペースで走っていたので、最後は心臓がバクバクでしたが、
それも含めてとても充実感がありました。
本当に最高の思い出になりました。

産後8ヶ月で10マイルはちょうど良かったのか
結論として、私にとっては産後8ヶ月で10マイルという設定はちょうど良かったです。
練習期間もある程度確保できましたし、無理をしすぎず、
それでいて達成感のある距離でした。
感覚的には、体調や回復が順調であれば、
産後7ヶ月くらいからでも大会参加は十分可能なのではないかと思います。
また、産後9ヶ月あれば、もしかするとハーフマラソンも視野に入ったかもしれない、という感覚もあります。
ただ、これはあくまで私の場合です。
- もともと体を動かすことが好きだったこと
- 夫の協力があり、トレーニング時間を確保できたこと
- ほぼ毎日のように練習を積めたこと
こうした条件があったのも大きいと思います。
もし同じように産後にマラソン大会へ挑戦したいと思っていても、
- 初心者だから不安
- そこまで運動が得意ではない
- まずは無理のない範囲で挑戦したい
という方には、まずは10kmマラソンをおすすめしたいです。
10kmでも十分に達成感がありますし、大会の雰囲気を味わうにはとても良い距離だと思います。
産後に大会を目標にすると、ランニングが続けやすくなった
今回改めて感じたのは、私にとっては
「なんとなく走る」よりも「大会を目標に走る」方が続けやすい
ということでした。
産後はどうしても自分のことが後回しになりがちです。
育児だけでも毎日精一杯で、疲れてしまう日もあります。
そんな中でも、
「大会に出る」
「この記録を目指す」
という目標があると、日々の練習に意味を持たせやすくなりました。
もちろん、毎日理想通りにできるわけではありません。
でも、少しずつでも積み重ねていけば、ちゃんと結果につながる。
今回の経験でそのことを実感できたのは、とても大きかったです。
今後の目標|10月にハーフ、11月にフルへ挑戦予定
今回の佐倉マラソンがとても楽しかったので、実はすでに次の大会にもエントリー済みです。
ただ、春は復職のタイミングと重なるので、
あまり詰め込みすぎると忙しくなりすぎると思い、次は秋の大会を選びました。
- 10月にハーフマラソン
- 11月にフルマラソン
にエントリーしています。
復職後もランニングを続けられるように、
今のうちから生活とのバランスを調整しているところです。
仕事と育児の両立の中でどこまでできるかはまだ未知数ですが、
無理をしすぎず、引き続き楽しみながら挑戦していきたいと思っています。
まとめ|産後の挑戦としてマラソン大会はとても良い目標だった
産後8ヶ月での佐倉マラソン10マイル挑戦は、私にとってとても良い経験でした。
- 一人で取り組みやすい
- 隙間時間を使いやすい
- 目標があることで継続しやすい
- 完走できたときの達成感が大きい
こうした点から、ランニングは産後の運動としてかなり相性が良かったと感じています。
そして、ただの運動としてだけでなく、
「自分自身の挑戦」
として取り組めたことが、何より良かったです。
これから産後に何か運動を始めたいと思っている方、
マラソン大会に少し興味がある方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

