ヒミブロ:仕事と育児の両立奮闘日記

仕事と育児の両立に悩む女性会社員が、日々の葛藤や工夫を綴るブログ

【出産レポ⑤】入院中に困ったことまとめ|初産・無痛分娩のリアル体験記

こんにちは、himiです。
出産レポ第5部は、入院中の「困ったこと」をまとめた回です。

第4部では、入院生活の流れ(食事・シャワー・面会・預かり制度など)

を中心に書きました。

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今回はその続きとして、私が実際にしんどかった

  • 授乳(混合育児)の壁

  • 夜間母子同室

  • 尿閉(排尿トラブル)

  • 便秘

について、正直に残します。

※経過や感じ方は人それぞれなので、「私の場合」として読んでもらえたら嬉しいです。


辛かったこと①:授乳の壁

私はもともと混合育児を希望していたので、

毎回「母乳→ミルク」の流れで進めました。

ただ、母乳は出が悪いのか、最初は1mlも出ていない状態。
(母乳の量は、授乳前後の赤ちゃんの体重差で計算していました)

さらに赤ちゃんの母乳拒否も強く、

くわえさせようとするとギャン泣きして全力で嫌がるので、正直かなり焦りました…。

しかも左右差もありました。

特に左側を嫌がることが多くて、左にしようとすると泣き方が強くなる感じ。
「え、なんで左だけ…?」と戸惑いながら、とにかく毎回試行錯誤していました。

それでも「出ないからやめる」ではなく、毎回

左右5分ずつ咥えさせる → その後ミルク

という流れで続けました。

助産師さんからは

「まだ出ていなくても、咥えさせる刺激で少しずつ出るようになることがあるから、まずは咥えさせることが大事」

と教わりました。
なので当時の私は、ほぼ毎回“無理にでも”咥えさせる状態で、手首が痛くなるほど…。

「授乳ってこんなに体力勝負なんだ…」と実感しました。

咥えさせ方のコツや、上手に咥えさせるための下準備などは、

母子同室指導のときに教えていただけて、少しずつ改善。
退院までには、最大で5mlくらいは出るようになりました。

とはいえ当時は、正直「ミルクがないと無理だった」と思います。


辛かったこと②:初めての母子同室の夜

夜間の母子同室は「1泊分は必要」とのことだったので、

私は産後2日目の夜に挑戦しました。

日中は少しずつ流れが身についてきたのですが、問題は夜。
赤ちゃんがミルク間隔3時間を待たずにぐずり始めて、

どうしたらいいかわからず、ひたすら抱っこしてあやす時間が続いてしまって…。

口をぱくぱくさせていたので「お腹が空いているのかな?」と思ったのですが、
「ミルクは3時間あけた方がいい」と聞いていたので、

「次のミルクまでまだ時間があるのに…」と焦りながら
抱っこ→置く→泣く→抱っこの繰り返し。

母乳は時間を気にしなくてもいいと聞いていたため

授乳も試したのですが、やはり出ず。
むしろギャン泣きが加速してしまい、心が折れそうでした…。

結果、初めての母子同室の夜はほとんど寝られませんでした。
細切れですが、トータルで2時間くらいは眠れたと思います。

入院中の母子同室は、結局この1回だけにしました。
「それよりも、まず自分の体力を回復させた方がいい」と思ったからです。

退院後は睡眠が細切れになる期間がしばらく続きます。
だからこそ、入院中にしっかり休めたのは本当にありがたかったです。


辛かったこと③:尿閉で導尿が必要になった

もうひとつ、入院中に想定外だったのが排尿トラブルです。

私は産後しばらく尿意がほとんどなく、

トイレに座ってみても何も出ない状態が続きました。
そのため産後もしばらく、導尿をしていただく必要がありました。

導尿の流れはこんな感じでした。

  • 尿意を感じたらトイレへ行く

  • 尿意がなくても、少なくとも4時間に一度はトイレへ行く

  • その直後に、助産師さんに導尿してもらう

導尿で採取できた尿量は毎回測って記録されていて、
「残尿量が200mlを切ればとりあえずOK」という説明だったのですが、

私の場合は退院まで500ml以上という状態が続いてしまい…。

最終的に尿閉と診断され、紹介状をいただいて、

退院後に総合病院を受診することになりました。

調べたところ産後に排尿トラブルが出る方は一定数いるようですが、
まさか自分が…とは思っていませんでした

(そもそも「尿閉」という言葉もこの時初めて知りました)。

いつ治るのかもわからず、正直かなりショックでした。

※この手の症状は自己判断せず、気になる場合は必ず医療者に相談してください。

このあたりは当時かなり不安だったので、経過や受診の流れ、実際どうだったかは、別の記事で詳しくまとめる予定です。


辛かったこと④:便秘

私は入院中、便秘にも悩まされました。

尿と同じように、まったく出ず…気配もしません。
それなのにお腹はどんどん張ってきて、

圧迫感から「溜まっている」のがわかるほどでした。

2日目に助産師さんに相談すると、

マグミットという便秘薬を処方してくださりました。
最近CMでもよく見るやつですね。

 

 

飲むと腸が動いて、自然な排便を促してくれるのですが、
この薬は水分をしっかり一緒にとらないと効きにくいと言われました。

私は最初、水分を摂り忘れてしまって、逆に苦しい思いをしました…。
水分を意識するようになってからは、3日目の夜から少しずつ排便できるように。

ただ、便秘はなかなか改善せず、退院後も2週間はマグミットにお世話になりました。

尿閉で膀胱が張って、便秘でも圧迫されて、お腹がずっと苦しかったのがつらかったです…)

このあたりも、尿閉の詳細記事を書くときに一緒にまとめようと思っています。


まとめ:困ったら“遠慮せず頼っていい”

入院生活は制度やサポートが整っている一方で、

実際にやってみると想定外の困りごとも出てくるな…と感じました。

授乳、母子同室、排尿トラブル。
全部ひとりで抱えず、助産師さんに相談して、預けられる制度は遠慮せず使う。
それが私にとって一番大事な学びでした。

 

次回(第6部)は、退院当日のバタバタをまとめます。
実際にかかった費用、夫にお願いした出生手続き、そして退院後に“想定外の動き”が必要になったことまで、正直に書く予定です。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!