ヒミブロ:仕事と育児の両立奮闘日記

仕事と育児の両立に悩む女性会社員が、日々の葛藤や工夫を綴るブログ

【出産レポ③】産後当日の流れと後陣痛のつらさ|初産・無痛分娩のリアル体験記

こんにちは、himiです。
出産レポ第3部は、出産直後〜当日夜の記録です。

 

第1部では、陣痛が来るまでの流れと、入院が決まり実際に無痛分娩の麻酔を入れていただくところまで。
第2部では、無痛麻酔が効いている中で進んだお産と、最後は骨の痛みが強くなりつつも、入院から約21時間で赤ちゃんが誕生したところまでを書きました。

himi-shigotoikuji.com

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今回は、産後の実際はどうだったかについてお伝えします。


正直に言うと、私にとっては出産中の痛みよりも、

後陣痛を含む産後の方が何倍もつらかったです。

※痛みや経過は人それぞれなので、「私の場合」として読んでもらえたら嬉しいです。


産後すぐに麻酔終了→家族写真中に後陣痛が始まった

誕生の瞬間までは麻酔が効いていたので、痛みは比較的大丈夫でした。
ただ、出産が終わった瞬間から麻酔は止める必要があるようで、

分娩室で助産師さんに家族写真を撮ってもらっている頃から、後陣痛が始まりました。

「え、もう…?」という感じで、じわじわ痛みが強くなっていったのを覚えています。

 

この時の写真は、一応髪は整えてもらったのですが、

すっぴん&汗だく、しかも下からのアングルだったので、

あまり人様に見せたくない出来になってしまいました…笑
でも、それも含めていい思い出です。

もしこれから出産に立ち会う旦那さんがいましたら、ぜひ写真の写りは気にしてあげてください。笑

ちなみに、無痛ではなく自然分娩の場合は、陣痛〜出産があまりに痛くて、

後陣痛はそこまで気にならないことも多いそうです。


産後2時間は分娩室待機。でも“寝て待機”どころじゃなかった

出産後は、分娩室で2時間ほど待機する必要がありました。
分娩台の上で横になっていたのですが、

夫が帰る頃(体感では産後40分くらい)には、もうかなりの激痛。

寝て待機…どころか、痛みに悶えながら時間まで耐えることになりました。

おそらく後陣痛だけでなく、

後で書きますが会陰切開の痛みも重なっていたのだと思います。
第2部でも「骨の痛みがきつかった」と書きましたが、

私にとってはこの後しばらくの後陣痛が、

出産中の痛みの10倍以上に感じるくらいつらかったです。


2時間後に病室へ。私は車椅子移動だった

2時間経ったら病室へ移動。

個室を希望していたのですが、
個室が満室だったようで、私は大部屋へ行くことになりました。

歩いて移動できる方もいるそうですが、

私は後陣痛の痛みに悶えていて動けず、車椅子で移動しました。


私が入ったときはまだ私だけでしたが、その後、次々と産後の方が入ってきました。

5人部屋だったのですが、車椅子で来たのは私ともう一人の方、2名だけ。
「みんなすごい…」って思ったのを覚えています。

ベッドに移ってから、ナースコールの使い方や荷物の場所、

トイレの場所などを教えてもらいました。
産後のトイレは危険なので、

最初にトイレに行きたくなったらナースコールで呼ぶように言われました。


痛み止めを断った私へ。後から言いたい「我慢しなくていい」

このとき助産師さんに「後陣痛用の痛み止めいる?」と聞かれました。

私は「薬ってできるだけ我慢した方がいいのでは…」と思ってしまい、

この時は断ってしまいました。

助産師さんがいなくなってから、まずはスマホで夫に病室に移動したことを連絡。
痛すぎて文字を打つのも必死で、

「いどうした」「いたすぎる」「くすりやめた」

みたいに、文章はひらがな多めの片言(笑)。

両親にも連絡しなきゃと思っていたのですが、

夫が代わりにしてくれていて本当に助かりました。

 

その後、寝ようと思ったのに全然寝られず…。

痛すぎて、お尻が痛くて腰を浮かせる
→骨盤がぐらぐらしてバランスを崩す
→股関節や足に激痛
→腰を下ろす

これをひたすら繰り返していました。


隣のベッドの会話で気づいた。「痛み止め、我慢しなくていいんだ」

病室に移って1時間くらいした頃、隣のベッドに別の方が入ってきました。
慣れた様子で助産師さんに、
「円座クッションを借りたい」「痛み止めがほしい」
とお願いしているのが聞こえて。

ちなみにその後の面会の様子から、その方はすでに2人お子さんがいる経産婦のようでした。
必要なものを迷わず頼む姿を見て、「経験による慣れって大事なんだな…」と実感。

その会話を聞いて、やっと「痛み止めって我慢する必要ないんだ…」と気づきました。

 

すぐにナースコールで、痛み止めと円座クッションをお願いしました。

痛み止めを飲んで、お尻のあたりに円座クッションを置いたら、だいぶ楽に。
そしてその30分後くらいに、やっと眠ることができました。

(産後の自分に一言言えるなら、「最初から痛み止め頼んで!」です)


会陰の痛み:縫合の範囲が広く、腫れもあった

今振り返ると、私の産後の痛みは後陣痛だけではなく、

会陰の痛みも大きかったのだと思います。

出産後、初めてのシャワーのときに恐る恐る触ってみたところ、

縫合の跡が肛門あたりまで伸びていて、

肛門のあたりに大きめの腫れもありました。

退院前の診察で、肛門まわりの腫れは痔になってしまっているとのことでした。
会陰切開やいきみの負担もあって、腫れが強く出ていたのかもしれません。

糸は自然に吸収されるものが使われていて、抜糸はありませんでした。
体感ですが、出産後2週間くらいから糸が気にならなくなり、

1ヶ月後にはほぼなくなった気がします。


後陣痛:撮影中に始まって、痛み止め前がピーク

後陣痛は、産後の写真撮影中、体感では産後15分くらいから少しずつ始まりました。
そこからどんどん強くなっていって、痛み止めをもらう頃がピークだったと思います。

本当に、早く痛み止めをもらっておけばよかった…!と後から思いました。


「無痛だったから体力残った?」私の場合はYES

後陣痛には苦しめられたものの、体力は残ったと思います。
特に、産後すぐの赤ちゃんとの対面の時間をちゃんと楽しめたのはよかったです。

また、産後の体力回復も、同じ時期に出産した知人の話を聞く感じだと、

私は比較的早い方だったみたいです。


まとめ:産後の痛みは“我慢しなくていい”

私にとって産後は、「無痛=全部ラク」ではなく、産後の後陣痛や会陰の痛みが本当にきついという現実を知った時間でした。

そして同時に、痛み止めや円座クッションは遠慮せず頼っていいということも学びました。

最後まで読んでくださりありがとうございました!