ヒミブロ:仕事と育児の両立奮闘日記

仕事と育児の両立に悩む女性会社員が、日々の葛藤や工夫を綴るブログ

妊娠日記:育休中の資格取得を決意。妊娠中に感じたブランク・キャリア不安【妊娠27週】

こんにちは、himiです。
妊娠27週は、いよいよ産休に備えた引き継ぎを進めていた頃でした。
そんな産休・育休が目前に迫る中で、

私は “資格を取得する” という目標を立てました。

今日はなぜこのタイミングで資格を考えたのか、その背景と気持ちを書き残しておきたいと思います。

 


■ 育休中、育児以外の“もう一つの軸”がほしかった

育休の中心はもちろん赤ちゃんのお世話。
それはとても楽しみなのですが、同時に
「育児だけで一日が終わる生活になるのかな」
という漠然とした不安もありました。

また、産後うつの体験談の中に
“職場での居場所がなくなったように感じた”
という声があることも気になっていました。

だからこそ、
育児とは別に、自分のための目標があれば生活にメリハリが出るのでは?
と考えるようになりました。

産後はゆっくり自分の時間をとるのは難しいと聞くけれど、
それでも “何かに向かっている感覚” があれば心の張りになる。
そんな思いが、資格について考える大きなきっかけになりました。


■ ブランクを作ることへの恐怖

私は仕事が好きで、専門職としてキャリアを積み重ねてきました。
だからこそ、
長いブランクを作ることが正直こわかった
という気持ちがあります。

「復帰したときに自分は大丈夫だろうか」
「変化の速い技術の世界で置いていかれないだろうか」

そんな不安を、ただ抱えるだけでなく
前向きな行動に変えたい と思い、
育休中も学びを続ける習慣を維持しようと決めました。


■ 自分の価値を高めておきたかった

資格は“肩書き”よりも、
自分がどれだけ専門性に向き合ってきたかの証明 のようなもの。

復職したとき、部署にとって貴重な人材でありたい。
そして万が一、働き方や環境に変化があったとしても、
資格があれば進める選択肢が広がる と感じていました。

育休前に立ち止まり、
“今後どんな技術者として働きたいか” を
改めて考える時間になったと思います。


■ このタイミングで挑戦しようと思った資格

技術士(化学部門)

理系の最高峰ともいわれ、ずっと「いつか挑戦したい」と思っていた資格。
2次試験の受験資格はまだありませんが、一次試験ならすぐに挑戦できる
しかも内容は、ブランクを埋めながら基礎を固めるのにぴったりでした。

「今こそ取り組むタイミングだ」 と感じ、最優先の目標に。


● エックス線作業主任者

実務との相性が非常に高く、復帰後すぐに役立つ資格。
難易度も極端に高くないため、
準備さえできれば確実に取りたい資格 のひとつです。


 

TOEIC・英会話

英語ができれば海外案件にも挑戦でき、キャリアの幅が広がる。
資格というより、将来への投資 として学びたいと感じていました。


■ 資格を目指すと決めてから立てた、現実的な学習計画

資格取得を目指すと決めても、育休中は思い通りに時間を確保できないことも分かっていました。
そこで最初に、優先順位に沿った無理のない学習計画 を立てました。

  1. 6月:産休・育休開始
  2. 11月:技術士一次試験に集中

  3. 余裕があれば、アプリなど軽めの英会話を並行

  4. 技術士が終わったら、英会話学習の比重をアップ

  5. できそうならエックス線作業主任者の勉強を開始し、復職後すぐに受験できる状態を作る

密かに「FPや簿記にも挑戦できたら…」と考えていた時期もありましたが、
結果的にはそんな余裕はなく(笑)、
最初から余裕を持って計画したのは正解でした。


■ 勉強してみてわかった現実もあるけれど…

実際に勉強を始めてみると、
想像以上に時間の確保は難しい と痛感しました。

  • 「産前休暇中は時間がたっぷりあるはず」
     → 臨月は椅子に座るのもつらく、思うように進まない

  • 「産後は隙間時間でできるはず」
     → 隙間はあっても“集中できる時間”ではない

理想通りとはいきませんでしたが、
それでも 資格の目標を立てたこと自体は本当に良かった と思っています。

資格の有無以上に、
育休中に「これからどう生きたいか」「どんな技術者になりたいか」を
じっくり考えるきっかけになったからです。

技術士一次試験の結果が出たら、
勉強方法や反省点も含めてまた別の記事でまとめたいと思います。


■ さいごに

妊娠27週。これから生活は大きく変わろうとしています。
その変化の中で、自分の未来に向き合う時間を持てたこと
育休を迎える心の準備にもつながりました。

資格を取るかどうか以上に、
「自分はどうなりたいのか」を言葉にできたことが大きな一歩。

これからも育児と向き合いながら、
少しずつ、自分のキャリアにも前向きな投資を続けていきたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!